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定期巡回ブログ⑮ 「火災警報器~共同住宅が火災発生に至らなかった事例」
2010年1月28日(木)20:30
こんにちは。西田です。
今回も防災について書こうと思います。
毎回「防災」についてブログを書いているせいか、消防車が走るたびに「管理しているアパートではないか?」と思うようになりました。
今回は横須賀市消防局のHPで掲載されている、実際に共同住宅で起きた内容をご紹介します。
●隣人が火災警報器の警告音に気づき、火災に至らなかった事例
①共同住宅の2階に居住する40代の男性が、鍋のおでんを温めるためにガスこんろに火を付け、消し忘れたまま出勤した。隣人が「ピーピー」という警報音に気付き、屋外廊下に出てみると焦げ臭いにおいがしたので知らせようとしたが、居住者が不在であったため不動産管理者に連絡した。駆け付けた不動産管理者が119番通報し、マスターキーで中に入ると居間の住宅用火災警報器が作動しており、鍋内のおでんが焦げていた。
②共同住宅に居住する主婦(30代)が、ラーメンを作るため鍋をガスこんろにかけ、そのまま放置してしまった。鍋は空焚きとなり、住宅用火災警報器が鳴動した。本人は熟睡して気付かなかったが、その警報音を聞き同じ階の住民3人が駆けつけ来て、玄関ドアを叩いても応答がないため、119番通報した。同時に彼らがベランダ側から進入し、ガスこんろのスイッチを切ったため、火災には至らなかった。
「横須賀市消防局~住宅用火災警報器奏功事例より」
いずれも建物の隣人が音に気づき、火災に至らなかった事例です。
この2例で火災警報器が設置されていなかったらどうなっていたでしょうか。
特に事例②は、本人が熟睡しており、逃げ遅れの可能性も大きかったと思います。
今年は例年に比べ暖かい日が多いですが、本格的な寒さはこれから来ると思います。
入居者の安全を第一に考え、まだ未設置の場合は早期設置をお願い致します。
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