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こんにちは、社長の木部です。

本日、不動産管理部で話をしているときに、ある社員からこの物件は道が細くて、古いし、借地で

ダメな物件です・・・　そんな事を耳にした！

その話を聞いて、とても腹が立ちました！

お預かりしている物件は、条件が良い物件もあれば、悪い物件もあるのは当然です。

しかし、条件が悪い物件にも良い点は必ずあります。

そこに目をやらずに、我々がダメな物件だと思ってしまったら、その物件は決まりません。

物件を決める事で重要なのは、その物件を好きになる事です。

悪い条件でも、その物件の良い所に注目し、好きになれば、紹介する時にも力が入ります！

これは、対お客様でも同じことです。

嫌なお客様でも、良い所はあり、そのお客様を好きになる事によって、信頼関係が作れます。

このお客様はダメだ・・・　　そう思った瞬間に、お客様も同じことを我々に思うはずです。

これが、鏡の法則ですね！

まずは、仕事も好きになる事から、始めるべきですね！