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HOME > 住まいのお役立ち情報 > 建築ナビ > Stage3

●Step13 周辺環境を確認しましょう

最終更新日:2006/03/31

1.暮らしたい地域を決め、土地を探しましょう


建て替えの場合以外は、まず土地を探す必要があります。
 予算の制約もありますが、まず最初に暮らしたい地域を決め、その地域の中で土地を探すのが一般的です。
 暮らしたい地域を決めるポイントには、次のようなものがあります。
(1)周辺環境(商業施設が多い都市中心部や駅周辺、緑や公園が多い郊外)
(2)通勤・通学の経路、時間、交通手段
(3)(電車での通勤・通学の場合)駅までの距離、移動手段(徒歩、自転車、バス等)
(4)親族・知人宅までの距離
(5)今までの生活経験、土地勘

 地域が決まったら、予算の範囲で対象物件を絞り、現地に行って必ず自分の目と耳で確認することが大切です。
 現地に行く際には、カメラ、メジャー、方位磁石、周辺の住宅地図を持って行きましょう。
 現地へは業者が車で連れて行ってくれる場合もありますが、最寄り駅からの所要時間を知るためには、歩いたり、バスに乗ったりして、実際の経路をたどってみる必要があります。
 周辺環境については、現状だけを確認すれば良いわけではありません。
 隣の敷地に高い建物が建って日照や眺望が妨げられたり、道路が拡張されて交通量が増えたり、近くに新しい駅やショッピングセンターが建設されたりする計画や可能性を調べることも必要です。

2.土地の周辺環境を確認しましょう


(1) 現地に行く時は、公共交通機関(電車・バス等)を利用しましょう。
   最寄り駅(バス停)から現地まで、実際に自分の足で歩くことにより、広告ではわからない電車(バス)の本数、乗り換えの移動距離、駅(バス停)周辺の雰囲気などを確認することができます。
 時間に余裕があれば、曜日・時間帯を変えて何度か行ってみると良いでしょう。
 電車(バス)の混み具合、駅前の賑やかさなどは、平日の通勤時と休日の昼間ではずいぶん違うことがありますし、夜道の照明や人通りが多いか少ないかは、昼間に行ってもなかなかわからないからです。
 なお、車を所有し、車中心の生活をされる方は、道路の混雑状況などを知るために、一度は車で行ってみると良いでしょう。

(2) 土地の周辺環境などを確認する
   最寄り駅などから現地に到着したら、周辺の環境を確認します。
 まずは、隣接地に建っている建物の用途を確認しましょう。騒音や異臭がないかどうかのチェックも大切です。
 土地の見学が終わったら、周辺の商業施設や公共施設を確認します。スーパー、銀行、郵便局、病院、薬局、学校、公園、図書館、役所などがどのくらいの距離にあるのか、実際に歩いてみましょう。その際、騒音や異臭がないか、交通量はどうかなどの確認も必要です。
 スーパー等では店内に入り、品揃え、値段、営業時間帯などをチェックしておくと参考になります。

3.隣地との関係を確認しましょう


(1) 隣地との敷地境界の確認
   隣地との間に敷地境界を示すポイントが入っているかどうかを確認しましょう。
 敷地境界がはっきりしないと、後でトラブルになる可能性があります。
 敷地測量図を見せてもらって、敷地境界の位置や敷地面積をチェックしましょう。

(2) 越境がないかの確認
   敷地境界を確認したら、隣家の屋根や雨どいなどが境界ラインを超えていないかを確認しましょう。

(3) 日照、通風の確認
   土地の方位を確認し、日照、通風を妨げるような建物があるかどうかを確認しましょう。
 隣地の建物の高さや敷地境界からの距離も確認しておくと、建物の配置や間取りを考える際に役立ちます。

出典元:住宅金融公庫 
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