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●Step30 「重要事項の説明」を受ける際の注意点を確認しましょう

最終更新日:2006/03/06
宅地建物取引業者は、宅地建物取引主任者をして、物件を購入しようとする人に対して、契約が成立するまでの間に、書面を交付して重要事項の説明をさせなければならない(宅地建物取引業法第35条)こととなっています。
 この重要事項とは、購入しようとしている物件がどのような広さ・形状なのか、将来建替えはできるのか、周辺はどのような住環境なのか、契約したらどのような権利義務を負うのか、といったことです。
 おそらく、多くの人にとって、住宅は人生で最も高額な買い物ですので、契約前にこれらの重要事項を十分に理解し、冷静に判断する必要があります。

購入申し込みの手続きの流れ

1.事前にコピーをもらって熟読し、わからないことは質問しましょう


重要事項の説明は、契約と同じ日に行われるのが一般的です。契約前に宅地建物取引主任者が物件、契約内容について詳しく説明してくれますが、記載内容が多く、その場ですべてを理解するのは大変です。事前に重要事項説明書と契約書のコピーをもらって隅々までよく読み、わからないことがあれば質問して、疑問点を解消しましょう。

2.説明者は宅地建物取引主任者であることを確認しましょう


重要事項の説明を行うことができるのは、宅地建物取引主任者だけで、説明の際には、買主に対して取引主任者証を提示することが義務付けられています。
説明を受ける際は、取引主任者証で説明者が宅地建物取引主任者であることを確認しましょう。

3.長時間の説明が聞けるよう万全の体調で望みましょう


重要事項の説明は、基本的に、宅地建物取引主任者が説明書の文言を1字1句丁寧に読み上げながら行われます。その際、専門的な内容については、登記簿謄本や図面等の添付資料を使って詳しく説明が行われます。物件ごとに事情が異なるため、一概には言えませんが、所要時間は1時間以上かかる場合もあります。
寝不足で望み、途中で眠くなったり、集中力が切れてしまったりして、わからない事項をそのままにすることがないよう、体調を万全に整えて説明に望みましょう。

出典元:住宅金融公庫 
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