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●Step13 依頼先を選ぶポイントと依頼の仕方

最終更新日:2006/04/05
リフォームの依頼先を選ぶ際は、依頼先が得意分野とする工事内容や希望に合うリフォームができるかどうかが基準となりますが、それだけでなく信頼できる依頼先を選ぶことが重要となります。リフォームは、法律では請負金額が500万円未満の工事は建設業などの免許は必要なく行うことができるので、技術的な能力に問題がある業者も存在しないわけではありません。
トラブルにならないためにも次のポイントを参考に、信頼できる依頼先を選びましょう。
また、依頼先によって、依頼の仕方が異なりますので確認しておきましょう。

1.依頼先を選ぶポイント


リフォーム工事の経験年数

会社設立の年数だけでは、リフォーム工事を何年行っているかわかりません。新築を専門としていた会社が、最近リフォーム業を始めた場合もあります。リフォーム工事の経験年数は、依頼先に聞いて確認しましょう。リフォームには、新築とは違うリフォームならではの技術が必要です。経験年数が大きいほど実績があるといえますので、一つの目安としましょう。


建設業の許可、有資格者の有無

増築などの大規模な工事をする場合、建築業の許可を受けているか確認しましょう。請負金額が500万円以上の工事の場合は、国または都道府県の建設業の許可が必要となります。
 また、専門知識のある一・二級建築士や増改築相談員、インテリアコーディネーターなどのリフォームに関係する資格を持つスタッフがいると安心できます。


業界団体等への登録

リフォネット((財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター)、日本増改築協会、マンションリフォーム推進協議会などに登録しているかどうかを確認しましょう。登録には一定の水準を満たさなければ登録できませんので、依頼先を選ぶ目安になります。


工事に対する保険への加入

依頼先が、建設工事保険(工事中の不測の事故によって、工事中の建物や建築資材などに生じた損害についての補償)、賠償責任保険(工事中に隣家を傷つけたり、通行人にケガをさせてしまった場合の補償)などの工事に対する保険に加入していれば、トラブルがおきた時に対処できるので安心です。


工事完了後のアフターサービス

リフォーム工事の完了後に不具合が見つかった場合、どのように対応してもらえるかが重要です。そのような場合、無償で補修してもらえるのは、いつまでの期間でどの範囲までなのか、引き渡し後の定期点検はあるのか、その他の保証制度などアフターサービスがどうなっているのか確認しましょう。


工事監理

リフォームは住宅設備や建材の質がよくても、図面どおりに施工されないと台無しになってしまいます。図面どおりに工事が問題なく行われているかどうかを、工事の節目ごとに確認する必要があります。それを工事監理といいます。工事監理は、誰がいつやるのか確認しておきましょう。


リフォーム事例を見せてもらえるか

施工技術を確認する手段として、その会社が行ったリフォーム事例の写真や実物を見せてもらいましょう。施工内容に自信のある会社であれば、こころよく見せてもらえます。
 希望するリフォームの事例があるのかどうかや、事例が多い分野が得意分野ということになるので、得意分野の確認もできます。


2.リフォームの依頼の仕方


リフォームの依頼の仕方には、次のような方法があります。
 ご自分の希望や工事の内容などによって決めましょう。


リフォーム専門会社や工務店に依頼する方法

リフォーム専門会社や工務店に依頼する方法の図

設計者に設計を依頼し、施工を設計管理のもとに行う方法

設計者に設計を依頼し、施工を設計管理のもとに行う方法の図


出典元:住宅金融公庫 
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