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社員旅行

馬堀海岸店ブログ2018年12月2日

 

こんにちは。

山口です。

 

 

 

ウスイホームは年に一度社員旅行があります。

海外旅行、国内旅行、ディズニーランドの3つの内から1つ選ぶことができます。

ちなみに去年はハワイに行ってまいりました。

 

 

 

 

今回も山口は海外旅行に行ってきました。

今年の行先は、千と千尋の神隠しの舞台にもなった台湾です。

 

 

 

台湾の気候は横須賀よりやや暖かく、持っていく服を悩まずに済みました。

沖縄県の少し南側にある国なので時差も1時間と少ない時差で、時差ぼけのダメージを深く負う事も無く1日目がスタートしました。

 

 

 

 

1日目は故宮博物館に行き、ガイドさんの案内の元、台湾の歴史の勉強をしました。

中学生、高校生の修学旅行の時を思い出しました。

小さい時の記憶は良いもので、思い出補正もあいまり、とても楽しい博物館見学になりました。

 

 

 

2日目は現地での自由行動の日でした。

今回私は馬堀店の吉田店長、小野澤副店長、宮下さんと行動を共にしておりました。

そこで見つけた台湾で撮った思い出の写真を紹介していきたいと思います。

 

 

 

まずは1枚目

台湾2

腕っぷしに自信のある方達、ではなく台湾の一般市民です。

台湾は原付、スクーターに乗っている人が本当に多く、右からも左からも追い抜かれました。

台湾の運転手さんは大変だなと感じた1枚です。

 

 

 

2枚目はこちら

 

 

 

台湾4

 

 

 

ピカチュウ。

6歳未満の幼児が対象の乗り物です。

目が死んでいました。

台湾の遊具はなぜかみんな目が死んでいました。

 

 

 

3枚目はこちらです。

少し休憩をしようと入った公園に置いてあった遊具です。

 

 

 

台湾5

 

 

 

家に居場所が無い休日のお父さんのような冷たい目をしていました。

台湾の子、妻と娘、もう彼を休ませてあげてほしい。

 

隣にももう一人

台湾6

 

お父さんと同じ、明後日の方向を向いています。

お疲れ様と頭となでで公園を後にしました。

 

 

そして台湾と言えばこちらですね。

 

台湾8

 

九份(きゅうふん)というところで、千と千尋の神隠しの舞台にもなっております。

どうやらここが写真を撮るベストの位置だったようで、人が密集しておりました。

ここではおいしいお茶を飲むことができました。

何度か足に熱湯をかけられました。わざとじゃないので許します。

いいや、やっぱり許さない。笑ってたもん、店員さん。

台湾1

 

 

 

 

ウスイホームは神奈川県内に営業店が14店舗ございます。

久里浜店、馬堀海岸店、横須賀中央店、と三浦半島を中心に店舗を置かせていただいております。

その中でも、湘南台店に配属されている私の同期に、吉野という男性のスタッフがおります。

吉野は甲殻類アレルギーを持っており、エビやカニなどの甲殻類を食べることができません。

 

 

 

旅行先やこれから始まる忘年会ではアレルギーを事前に確認し、その料理を他の料理に代替する事がよくあると思います。

今回は吉野が事前にアレルギーの報告をしたところ、代わりの料理として昼食に紹介された商品のラインナップをご紹介させて頂きます。

その際のメニューがこちらです。

 

 

台湾14

MR.YOSHINOの小龍包という小龍包が全て蒸し野菜餃子に代わっております。

 

 

 

実際に出てきた料理がこちらです。

台湾11

台湾12

 

 

餃子定食です。

他のみんなが小龍包をパクパク食べる中、吉野だけは餃子を頬張っていました。

餃子しか食べられない呪いにでもかけられたと思うくらい餃子を食べていました。

 

 

 

吉野ごめんね、小龍包すごくおいしかったよ。

 

 

 

今日、飛行機の中にはお客様へのサービスの一環で座席の顔の前の位置、前の人の丁度頭の後ろの部分にモニターが付いており、

そのモニターで映画やゲームを楽しむことができます。

帰りの飛行機で小さい時によく遊んでいたテトリスが内臓されているのを久里浜店の渡邉に教えてもらった山口は、帰りの飛行機の時間をすべて使い、

今回乗った飛行機の記録を全て塗り替えることに成功しました。

台湾10

qqqという名前も私の記録です。

すみません、ただの自慢です。

 

 

小さい時、ゲームは1日1時間というルールが設けられていた山口家ですが、

なぜかお母さんがやるテトリスだけはこの規制が適用されないという暗黙のルールを発見した山口少年は、大好きなポケットモンスター・クリスタルバージョンを1時間遊んだ後にひたすらテトリスをしました。

 

これからこの飛行機に乗るテトリストは漏れなくkoheiの名前を見ることになるでしょう。

 

 

ほう、こいつやるじゃん、と知らない誰かに認められるkoheiを少しだけ羨ましく思う、そんな台湾旅行。