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こんにちは、社長の木部です。

横須賀市では、少子化の影響で小学校の統廃合が検討されています。

今回話題となっているのは、走水小学校です。

生徒数が、全体で３１人ということで、馬堀小学校と統合するという案が

出されているようです。

そのため、存続を求めて地域住民の方や保護者でつくる「走水小学校を想う会」が

署名活動を行い、署名３４９５筆を横須賀市教育委員会に提出したというものです。

地域に小学校が無くなるというのは、子育て世代の転入に影響しますし、

広域避難場所等、コミュニティの場も失われてしまいます。

横須賀市では、すでに数校が廃校または統合されています。

何とか存続させて欲しいという反面、厳しい財政の中で、適正配置の必要性も理解できます。

やはり、少子化対策を徹底する必要がありますね！