ウスイグループ応援サポーターに中澤佑二氏 就任! ウスイグループ応援サポーターに中澤佑二氏 就任!
  • ウスイグループ応援サポーターに中澤佑二氏 就任!

日の丸を背負い、世界と戦った男。
中澤佑二氏を新たなパートナーに。

神奈川県内売上7年連続売上1位ウスイホーム株式会社とウスイグループ分譲・買取会社の株式会社ベルテックスでは、
元サッカー日本代表で弊社ホームタウンの元横浜F・マリノスディフェンダーの中澤佑二さんを、
2021年4月、ウスイグループ応援サポーターとして起用させていただきました。

※:帝国データバンク調べ 
主業/不動産代理業・仲介業(2013年度~2019年度)
2021年4月現在

USUI GROUP For Your dreaming 木部 浩一×中澤 佑二氏 スペシャル対談 木部 浩一×中澤 佑二氏 スペシャル対談

“プラスが生み出す力”

対談写真
木部 中澤さん、この度はウスイグループの応援サポーターに就任していただきありがとうございました。
中澤 こちらこそありがとうございます。
木部 中澤さんといえば、やはりミスターマリノス!
中澤 いや~(笑)。
木部 日本代表のキャプテンも務められて。我々が思うには中澤さんはブルーがとても良くお似合いになる。
中澤 あ~確かに。
木部 そういうイメージがとてもあります。
中澤 ブルーのイメージは良く言われますね。
木部 我々ウスイグループは、三浦半島、湘南、横浜など、いわゆる海に近いエリアで仕事をしている訳ですが、実は企業のイメージカラーもブルーなんです。
中澤 ブルーとブルーですね(笑)。
木部 ブルーとブルーで、まさに「青に+(プラス)」というカタチで。今回、中澤さんにウスイグループの応援サポーターに就いてもらう時に、まさにぴったりだなと思いました。
中澤 ありがとうございます。日本代表のイメージカラーもブルーでしたし、何かブルーに縁があるのかなって思いますね。
対談写真
木部 中澤さんは神奈川県のご出身というイメージがとてもあるんですが、実は他県のご出身だったんですね。
中澤 出身は埼玉県なんです。神奈川県と違って「海なし県」なんです(笑)。
木部 でも今では中澤さんのイメージって完全に神奈川県ですよね。
中澤 皆さんは神奈川県のイメージを持っていると思いますね。
木部 まさに中澤さんの持たれている神奈川県のイメージが我々の企業イメージにぴったりでした。
中澤 とても嬉しいですね。海のない埼玉県で育った僕が、憧れの湘南や江ノ島のある神奈川県を代表する企業から選ばれるなんて。湘南や江ノ島に家を持つのにも憧れましたね。
木部 我々もリゾート開発で海の近くに住宅を建てたりしますが、まさに中澤さんの想いにぴったりだと思います。ところで驚いたんですが、中澤さんはサッカーを始められたのが小学校6年生ですか。
中澤 実は遅いんですよ。
木部 てっきりサッカーのエリート街道を歩いてきたのかと思っていました。中澤さんの著書を読んで、実はイメージとちょっと違ったなっていうのが正直なところです。
中澤 とてもエリートではなかったですね。
木部 小学校6年生でサッカーを始められて、サッカー強豪校のご出身でもなく、でも日本代表のキャプテンまで務められて、ミスターマリノスと呼ばれる存在にまでなったのは相当努力をされたんですね。
中澤 当時の自分からすると、それはやって当たり前でしたね。逆にやらないとプロになれないと思っていました。目標を達成するためには、他の選手の何倍もサッカーに対して真剣に向き合わないといけないと常々思っていました。
木部 逆に強豪校とかライバルに負けないぞ!という強い気持ちがあったんですね。
中澤 全員がライバルだと思っていました。でも彼らの存在が刺激となり、「誰にも負けたくない」というモチベーションになり、成長させてくれたと感謝しています。
木部 中澤さんのそんな生き方も我々の企業イメージとぴったりだなと思います。
中澤 ありがとうございます。
木部 中澤さんはプレイでもディフェンダーをやられていて、そこから攻撃に切り替える。得点もあの有名なボンバーヘッドで決めるというイメージがとても強くて。攻撃でも守りでも強い選手でしたね。こちらも我々の企業イメージとよく合っていて、とても心強く感じます。
中澤 ディフェンダーを始めたのも、小学校の顧問の先生が偶然僕をディフェンダーに選んだのがスタートでした。ディフェンダーだからマリノスに移籍できたと思っています。なかなか陽の当たらないポジションですが、チームを支えたいという自分の性格とマッチしたと思っています。
木部 中澤さんはJリーグでMVPを受賞された初のディフェンダーですか。
中澤 僕より先にブラジル人のペレイラがいましたね。しかし、ディフェンダーとして評価してくれたのは嬉しかったですね。
対談写真
木部 ウスイグループのブランドコンセプトは「+U(プラスユー)」ですが、ひとつはウスイホームの「U」。もうひとつはお客様=USERの「U」を表しているんです。我々としては「+志向」の企業であり、お客様にとっても「+の会社」でありたいと思っています。中澤さんにとってご自身のブランドコンセプトや大切にしているものはありますか。
中澤 僕は現役時代からサッカーをやるには常に全力を心掛けていました。そして明るく元気に楽しくをモットーとしていました。現在も色々なお仕事をいただいていますが、苦手なバラエティやトーク番組も断るのではなく、仕事をいただいたからには全力でやり、誰よりも明るく楽しくやっていきたいと思っています。あと、「+U(プラスユー)」といえば僕も「佑二のU」なので(笑)
木部 なるほど(笑)
中澤 しかも、僕の事務所も「U」が最初に付くんですよ(笑)。だからウスイホームさんの「+U(プラスユー)」は全部僕とマッチしている訳です。こんなぴったりなことはないんじゃないかって驚いています(笑)。
木部 いや~本当に嬉しいですね(笑)。
中澤 必然なのか分かりませんが、偶然にしては運命を感じます。本当にありがたいですね。
対談写真
木部 最後に中澤さんのこれからの夢をお聞かせください。
中澤 僕は今、サッカーを教えているのではなく、ラクロスというスポーツと向き合っています。ラクロスと出会ったきっかけは、自分の娘を通してです。娘がオリンピックを目指してアメリカにラクロス留学中で、下の娘も高校でラクロスをやっていて、オリンピックでメダルを取りたいという二人の夢を応援するためです。そんな縁から日本でのラクロスの普及活動にも力を入れています。
木部 娘さん達と一緒に夢を追いかけているのは素晴らしいですね。
中澤 実は日本にはラクロス専用スタジアムがないんですよ。できれば今回の出会いをきっかけにウスイグループさんの力を借りて実現したいですね(笑)。やはり横浜のどこかでラクロスが本格的にできる環境を整えていきたいですね。
木部 実は我々もCSRの一貫としてスポーツ振興にとても力を入れています。サッカーを含めて、色々な子ども達のスポーツを応援しています。シニアの方に関しても、ゲートボールをサポートしたり、ママさんバレーの大会を開催しています。その他、陸上競技や水泳大会とか、あまりスポットが当たらないスポーツを応援しています。
中澤 素晴らしい取り組みですね。
木部 いろいろなスポーツ振興を行いながら、子供からシニアまで幅広い世代を元気にしていこうと活動させていただいています。それを是非、中澤さんにもお手伝いしていただきたい。
中澤 いや、僕にできることなら何でもお手伝いさせてください。
木部 よろしくお願いします。
中澤 スポーツが盛んな地域は日本でも少ないと思いますので、神奈川全域をそんな街にしていきたいですね。ウスイグループさんは神奈川県でNo.1に選ばれている企業ですから、スポーツと共にNo.1を目指して欲しいですね。
木部 我々にも夢がありまして。現在、ウスイグループは7年連続で神奈川県No.1ですが、これをずっと続けていくのはもちろん、やはり「日本一」を狙いたい。ただ、日本一とは決して売上とか利益ではなく、「日本一お客様に愛される企業」になりたいと思っています。ウスイグループは現在8社ありまして、社員も300人を超えるまで成長してきました。これからも一歩一歩着実に成長していけたらと思っています。その歴史のなかの一ページに中澤さんが居てくれたら心強いばかりです。
中澤 いまの木部社長の言葉に胸を打たれました。僕はラクロスを「日本一愛されるスポーツ」にしたいと思いました。
木部 一緒にこれからも末永く頑張っていきましょう。
中澤 こちらこそ頑張っていきましょう。「愛される企業」と「愛されるスポーツ」のために。
木部 本日は長時間ありがとうございました。
対談写真

中澤 佑二(なかざわ ゆうじ)

1978年埼玉県出身の元プロサッカー選手。
元日本代表。現役時代は横浜F・マリノス等ヘ所属。
ポジションはDF(センターバック)。
恵まれた体格と勝負強さを持ち味とし、日本代表でも長年中心選手として活躍しており、出場数は110試合を記録している。
J1のフィールドプレーヤーでは歴代トップの178試合に連続フル出場記録を持つ。
2019年1月現役引退。
サッカー引退後はラクロス指導者やタレント活動を行っている。

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