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賃貸契約の更新で住み替えを考えているけど、
引き続き賃貸で住むか、思い切ってマイホーム購入かで迷っている・・・
そんな方もいらっしゃるかと思います。
購入・賃貸それぞれのメリット・デメリットを知っておきましょう！

【マイホーム購入のメリット・デメリット】
メリットとして、自身の所有物となるため資産となります。
そのためローン完済後は建物自体にかかる支払いは無くなり、
かつ建物と土地は資産として残るため、老後の計画が立てやすくなります。
また、リフォームやリノベーション、ペットの飼育なども自身の意思で決定が可能です。

デメリットとして、自身の所有物となるため、建物設備（外壁や屋根、屋内設備品など）の維持修繕は自身で行わなければなりません。
また固定資産税や火災保険など、建物自体にかかる支払い以外にも
費用が発生することには注意が必要です。

【賃貸のメリット・デメリット】
メリットとして、建物設備の維持修繕を行う必要がなく、
固定資産税などもかからないため、コストを抑えることが可能です。
また住み替えが比較的容易なことから、
自身のライフプランに合わせて住み替えていくことが可能です。

デメリットとして、自身の所有物ではないため
生活に制限がかかる可能性があります。（リノベーションやペット飼育など）
また、資産として残らないため、家賃を払い続ける必要があります。
高齢になると賃貸の契約自体が難しくなることもあり、
老後資金には万全の準備が必要です。

今回はそれぞれ代表的なメリットを上げさせていただきました。

こっちの方が良い！という結論はございません。
お一人お一人にライフプランがあり、最善の道がございます。
もし、住み替えをご検討される際はお気軽にお声がけください。

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