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クラウドPBXの導入

ニュースリリース2021年5月24日

テレワークでも会社宛ての電話に取り次げるスマートフォン専用アプリケーション
クラウドPBXの導入
働き方改革の促進とコストダウンへ

ウスイホーム持ち株会社のウスイホームホールディングス株式会社では、株式会社バルテックが提供する、テレワークを行いながら会社宛ての電話を取り次ぎ可能な専用アプリケーション「MOT/Phone(モットフォン)」を導入いたしました。

【導入メリット】
①折り返しのご連絡が少なくなる
対象部署宛に発信した電話を、テレワーク中または外出中の社員のスマートフォンへ取次が可能になるため、伝言の手間や折り返しの連絡を受けるといった手間が無くなります。
②通話の録音が可能
外線通話の自動録音が可能になるため、お客様と会話した内容が確認できるようになるため、万が一聞き逃してしまった場合でも安心です。
③会社番号の発着信が可能
テレワーク時に私用携帯を使用している社員は、私用携帯番号が知られていましたが、切替後は会社番号から発着信が可能のため安心して利用できます。
④コストが軽減される
固定電話が不要になるので固定電話端末代などのコストを削減できます。
また私用携帯を使用していた社員は電話代が個人負担となっていましたが、MOT/Phoneを使用することで削減されます。

【クラウドPBX(Private Branch eXchange)】
外線からの発着信の制御、内線同士の通話機能が可能な電話の構内交換機(PBX)を、インターネットを通じて外部事業者のサービスに移すことで、従来の電話環境に必要だった社内への構内交換機の設備と工事が不要となり、外出中やテレワークなどの社外にいる社員と内線通話が可能とするサービスです。

【MOT/Phoneとは】https://www.mot-net.com/function/smartphone
スマートフォン(iPhone・android)の端末に専用アプリケーション「MOT/Phone(モットフォン)」をインストールし設定することで、スマートフォンだけでは利用出来なかった内線・会社番号発信・取次などビジネスフォンの機能が利用出来るサービスです。
また、業務の効率化やテレワークなど昨今の働き方の課題を解決する方法としても注目されるサービスです。

【導入へと至った経緯】
コロナ禍の影響でテレワークを行うことが多くなりました。
コロナ禍前に比べ会社への出勤者が半数以下の日もあり、出勤者の電話対応の負荷が増え、業務効率が低下しているという課題がありました。
また社用携帯を持っていない社員は私用携帯を使用していたため、電話代の負担と私用携帯の電話番号が使われることを懸念していました。
そのような課題を解決するためMOT/Phone(モットフォン)をテレワーク対象部署に対し導入することにいたしました。

【株式会社バルテック】
所在地:東京都新宿区西新宿六丁目22番1号 新宿スクエアタワー3階
設立:1993年3月23日
資本金:4億2542万5千円
業務内容:通信機器/事務用機器/コンピューター及び周辺機器の製造・販売・レンタル/設置工事/保守管理ウェブサーバその他の電気通信設備及びソフトウェア事業/ICT機器の販売