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ウスイホームの空き家再生・活用サービス「リ・バースユー(RE・BIRTH)」4月26日よりスタート

ニュースリリース2024年4月26日

空き家所有者のリフォーム費用ゼロ円で入居者の募集・管理も全部お任せ

ウスイホームの空き家再生・活用サービス
「リ・バースユー(RE・BIRTH+U)」4月
26日よりスタート

地域社会への貢献とESG・SDGsへの取り組み

 

神奈川県内売上No.1 (*1)の企業から地域密着No.1企業を目指すウスイホーム株式会社では、神奈川県内の空き家問題の解決策の一案として、空き家再生・活用サービス「リ・バースユー(RE・BIRTH+U)」を4月26日より開始します。

*1 国内大手信用調査会社調べ 主業/不動産代理業・仲介業(2013年度~2022年度)

 

【空き家再生・活用サービス「リ・バースユー(RE・BIRTH+U)」とは】

不動産賃貸管理・不動産賃貸仲介・リフォームを一社で手掛けているウスイホームが所有者から空き家を借り受け、ウスイホームが費用全額負担でリノベーション工事を行い入居者へ転貸(サブリース方式)するサービスです。
このサービスより、空き家所有者は費用負担がなくリフォームができ、契約終了後は建物を所有者へそのまま返すため建物の価値が向上します。
また入居者募集や入居後の管理等もすべてウスイホームが行い、入居者からの賃料の一部も還元されるため、長期間安定した賃料収入も期待できます。


【サービスフロー】

  1.  ウスイホームが所有者から空き家を借り受け(3~10年間前後)
  2.  ウスイホームが費用を全額負担して空き家をリフォーム(所有者様の費用負担はなし)
  3.  ウスイホームが転貸(入居者募集や入居後の管理等もすべてウスイホームが実施)
  4.  入居者からの賃料の一部を所有者様へ還元
  5.  借り受け契約終了後は建物を所有者へそのまま返却

 

【開発の背景と今後】

「神奈川県の空き家の戸数は約48万戸で、全国で3番目の多さであり今後一層増加することが懸念されます。(*2)」と神奈川県ホームページにも公開していることからも分かる通り、東京都に隣接し交通の便や住環境も良い都道府県人口2位(*3)の神奈川県においても空き家が増加しています。
特に、転勤や入院等の理由により長期間不在の住宅や建て替えなどのために取り壊すことになっている住宅を表す「その他の住宅」の割合は年々上昇しています。
管理が不十分な空き家は、風景・景観の悪化や防災・防犯機能の低下、不法投棄や火災発生の誘発など、近隣トラブルや治安悪化の恐れも生じることから、空き家対策は早急に対処すべき課題となっています。
リ・バースユーは、1976年の創業以来、不動産賃貸管理・不動産賃貸仲介・リフォームを一社で手掛けているウスイホームのノウハウを活かし、社会問題化している空き家の解決を目指すために開発しました。
今後は事前相談した既存取引所有者との契約が締結することになりましたので、その事例を基に弊社主商圏の自治体(横須賀市・横浜市・逗子市、藤沢市等)への提案・連携も行い、ESG・SDGsに代表される社会課題の解決に貢献していきます。

*2 神奈川県「空き家対策」 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/zm4/akiya/index.html

*3 出典 総務省統計局刊行 「統計でみる市区町村のすがた 2023」https://www.stat.go.jp/data/s-sugata/

 

【リ・バースユー(RE・BIRTH+U)とは】

「ウスイホーム(+U)が空き家をリフォーム(REFORM)して価値観を上げて生まれ変わらせ(BIRTH)、所有者へお戻し(リバース)する」という、ウスイホーム空き家再生・活用サービス内容を簡潔に表した造語です。

 

【本サービスに関する問い合わせ】

ウスイホーム株式会社 相続・空き家ワンストップ相談室
TEL:0120-08-6656
営業時間: 9時30分~18時30分
定休日:毎週火曜水曜・GW・お盆・年末年始
問合せフォーム:https://www.usui-home.com/rebirth
対応エリア:横浜市・川崎市・横須賀市・三浦市・鎌倉市・逗子市・藤沢市・茅ヶ崎市・綾瀬市・大和市・葉山町・座間市・海老名市・寒川町・平塚市・大磯町 (2024年4月現在)