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お役立ち情報2020年1月1日
マイホームを購入するとき、多くの人が住宅ローンを組むことになりますが、一般的には年収の35％（年収400万円未満の場合は30%）が借入の限度額となっています。
「返済負担額35％」「35年返済」「1.2％金利（元利均等）」で試算すると年収400万円の場合は3,999万円(月11.7万円)、年収500万円の場合は4,999万円(月14.6万円)、年収600万円の場合は5,999万円(月17.5万円)、年収700万円の場合は6,999万円(月20.5万円)、800万円の場合は7,999万円(月23.4万円)と、年収の約10倍が借りられる計算になります。
しかしこれらは「借りられる金額」であって「返せる金額」とは異なります。住宅ローンは長期にわたるため、年収の変動・家庭環境の変化によっては返済不能になり、住まいを手放さなければならなくなってしまうこともあります。
そうならないためにも「借りられる金額」ではなく「返せる金額」を考えておく必要があります。
「返せる金額」は一般的に年収の25％以内と言われていますので、それを基に試算すると以下の結果になります。
400万円の場合は2,285万円(月6.7万円)
500万円の場合は2,856万円(月8.4万円)
600万円の場合は3,428万円(月10.0万円)
700万円の場合は3,999万円(月11.7万円)
800万円の場合は4,570万円(月13.4万円)
ウスイホームでは住宅ローン・不動産・教育・相続などのお金に関するエキスパートと認定されている「ファイナンシャルプランナー（FP）」の資格をもったスタッフが多数在籍しているのに加え、住宅ローン専門の部署（業務課）もあります。
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