BLOG会長ブログ

現在「消費税」の増税について論議されています。

貴方は「賛成・反対」と問われれば、誰しも増税には反対です。しかし、増税理由を考えれば

いつまでも「このままでいい」とは誰も考えないでしょう！

　国の借金は1000兆円に達しようとしています。ＧＤＰの二倍近い額です。

ギリシャ等のユーロ問題とはケタが違います。唯一国内での国際消費量が高い事が暴落しない

要因になっています。しかしそれも限界があるはずです・・・・・

　我々も消費増税になると、事業に大きく影響します。増税までの駆け込み需要はあるものの、

増税となれば住宅は一気に冷え込む事でしょう！しかし、避けて通れない・・・・

　私としては、やらざるを得ないと考えます。その代わり弱者対策や景気動向に配慮する事、

また、無駄を省くという点で行政改革は必ずやること！それであれば国民も納得するでしょう！

　国でも会社でも、議論して何も決めないのは、とても重い罪だと思います。

そして、我々がすべきことは、来るべき増税に目を背けるのではなく、しっかり対策を練る事です。