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本日の日経新聞の文化欄に三浦按針について、その菩提寺である浄土寺の逸見住職が

寄稿している。

　私も浄土寺の檀家という事もあり、思わず記事に見入ってしまいました。

按針は、イギリス人で日本に漂着し、徳川家康から信頼され、外交顧問として活躍した。

領地を三浦半島にもらって、日本人と結婚し一男一女をもうけたとの事！

　遠く祖国を離れ、生涯を日本で過ごすことになった按針はどういう気持ちだったか・・・

４００年前の事ですが、つい考えてしまいます。

この菩提寺の逸見住職ですが、元日本テレビ勤務という経歴の持ち主で、説法のときも

分かりやすく、話をしてくれます。

　法事の時くらいしかお会いしませんが、素晴らしい方です。

この記事を見ていて、横須賀は歴史のある街なんだと再認識させられたひと時でした。