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今朝の日経新聞に、みずほ銀行が「リバースモーゲージ」に参入！とありました。

　これは、高齢者が不動産を担保に借り入れを行い、亡くなった時に売却して精算する仕組みです。

亡くなるまで返済の必要が無く、施設への入居資金や老後資金を手当するのに適しています。

しかし、何でもＯＫではなく、諸条件はあります。

借入額は、評価の５０％まで、相続人の同意が必要など・・・・・

リバースモーゲージは、不動産価格が下落しているときは、金融機関も消極的になります。

将来の資産価値が下がれば、担保割れというリスクもあります。

　みずほ銀行が、参入を決めた背景には、今後の不動産価格の上昇を見込んでいるのか・・・

高齢者にとっては不動産を売らずに資金手当てが出来るわけですから、嬉しい事ですね！

皆さんも、若いうちに不動産を持っておくと、良いと思いますよ～（＾＾）ｖ

　不動産は老後を助ける！　ぜひ、当社にご相談ください～