BLOG会長ブログ

ドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲンが排ガスの不正によって、危機に瀕している。

　しかし自業自得であり、企業として許されるものではありません。

経営陣は総辞職するようですが、このような大規模な不正は、反社会的な行為であり、

会社ぐるみと言わざるを得ません。※世界で１，１００万台との事！

　自動車も各国に輸出されており、今後課徴金を課されることは間違いありません。

報道では、数兆円と言われています・・・・

　経営にとっては、金銭的にも信用面でも壊滅的な打撃となります。

なぜこのような不正が行われたのか？　

我々の会社では、会長研修や社長研修時に必ずと言っていいほど「人間力」の話をします。

（知識や話術等のスキル）+（正しい考え方と行動）＝ウスイホームの社員像

　そのような事を言い続けています。

その考えが浸透している限り、フォルクスワーゲン社のようにはならないと思います。

これからも利益追求型の企業にはならず、お客様満足型の経営を心がけていきたいと思います。