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入浴中の事故

社長ブログ2016年1月21日

こんにちは、社長の木部です。

消費者庁の発表で、2014年に浴室で溺死した人が、約5000人に達したと報道されました。
すごい人数ですよね~  年間の交通事故死よりも多い数字です。
 その内、9割が高齢者という事で、高齢化社会の進行で、さらに増える可能性も・・・・
原因は、温度差が一番大きいとの事です。
 その結果、浴槽に入って急激な血圧の低下で、酸素が脳に行きわたらず意識を失う・・・
そして意識が無いまま浴槽内で溺れてしまうという事です。
 勿論、冬場に多い事故です。
対策としては、浴室を暖めておく・・・・
熱いお風呂には入らない・・・・・・・・・・ 適温は41度以下で10分以内の入浴らしいです。
 事故を減らしていくには、寒い時期の入浴には十分注意する事ですね~
私も血圧は高めですから、注意しています。
 お風呂のヒーターを入れて、十分温めてから、入るようにしていますし、
あまり熱いお湯には入らないようにしています。
 皆さんも、「私は大丈夫」という過信はいけませんよ!
十分注意しましょうね~