BLOG会長ブログ

こんにちは、社長の木部です。

本日のニュースで、住宅金融支援機構が、賃貸物件への融資を厳しくするという事が、出ていました。

昨年来、賃貸物件の大量供給に警鐘を鳴らす記事も目立ち始めましたが、

これは、スルガ銀行を巻き込んだ、シェアハウス問題等が影響していると思います。

　住宅金融支援機構は、原則土地建物購入の場合、土地部分の融資は出さないという考えのようですが、

今後、都市銀行や地方銀行にも波及するのか、注意深く見ていきたいと思います。

ウスイグループがオーナー様に提案する場合、無理な事業計画組まないので、あまり心配していませんが、

今まで、土地を買わせて無理やりアパートを建てさせるようなやり方をしていた会社は、厳しくなると思います。

我々は、原則相続対策のお客様が多いので、未利用地の提案などでは、あまり影響しないと思いますが、

アパートの売買等に関しては、多少の影響が出るかもしれません。

　しかし、我々は、売れば良いという考えではなく、その後の入居者募集や管理業務なども含めて、

オーナー様の相続対策や資産形成のためにご提案をしているので、無理な提案は致しません。

ぜひ、アパート経営を検討している方は、ウスイグループに、相談してみて下さい。

きっと、ご満足いただけるご提案をさせて頂きます。