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こんにちは、社長の木部です。

２０２４年に生まれた子供の数は、７２０,９８８人だったとのことです。

９年連続で過去最低を更新し、少子化に歯止めがかからず、日本が人口減少が、ますます深刻です。

１０年前はどうだったかというと、約１００万人（２０１４年）でしたから、３０％減ったことになります。

昨年亡くなった人の数は、１,６１８,６８４人ですから、自然減は８９７,６９６人となります。

約９０万人が１年間に減少した訳ですから、人口減少は深刻です。

特に、今後社会保障費を負担する現役世代が少なくなってきますから、一人当たりの負担額は

当然ですが、上がってきます。

このままでは、国が滅びてしまいます。

政府も少子化対策をしているようですが、効果は期待できません。

やはり、移民を受け入れていくべきなのか・・・

とても難しい問題ですが、皆で考えていくべきですね！